ビール愛飲家が喜ぶ米国の都市
2020年12月17日
コロナ禍によるバー休業、外出規制で米国人のビールの飲み方は変わったが、それでもビールは消費されている。しかしながらビール愛飲家にとって、米国の都市全てが一様にビールを提供しているわけではない。
金融テクノロジー会社のSmartAssetは、まず、全米384の都市を対象に次の4つの基準を決め調査を開始した:
1, ビール醸造所の数
2, 10万人当たりのビール醸造所数
3, 一醸造所/併設バーがそろえる平均ビール種類数
4, 10万人あたりのバーの数
5, 1パイント(約473ml)あたりの平均価格
そして、これら4つの基準の数値を合わせ独自の方法で算出した結果決定したのが、〝ビール愛飲家が最高に楽しめる都市トップ10″である:
1位 オハイオ州シンシナティ
2位 ノースカロライナ州アシュヴィル
3位 ミズーリ州セントルイス
4位 オレゴン州ポートランド
5位 ペンシルバニア州ピッツバーグ
6位 コロラド州デンバー
7位 オレゴン州ベンド
8位 ウィスコンシン州マディソン
9位 モンタナ州ミズーラ
10位 オハイオ州クリーブランド
SmartAsset, Dec.9, 2020