スーパーサイズ飲料缶
2013年10月 1日
製缶会社ボール・パッケージング・ヨーロッパ社は、35.5clサイズ・スリーク缶とともに94.6cl(946ml)容量の飲料缶を発表した。「XL缶」と呼ばれるこの94.6cl容量アルミ飲料缶は、たとえば居間で家族とともにシェアするなど大容量を求める需要に応えると同時に、その目立つ大きさで店頭での差別化を実現する。一方の35.5clスチール製スリーク缶は、健康志向・鮮度を重視する、高級ブランドをターゲットとする
(The Canmaker, Sept. 30, 2013)