米国製缶エンジニアリング会社、中国子会社を通じ製缶機器を中国へ供給
2012年 5月15日
中国における2ピース飲料缶製造ラインの高まる需要に応えるため、米国のエンジニアリング会社PACインターナショナル社は、2010年にプレシジョン・プロダクト・ハンドリング仏山(PPH Foshan)社(広東省)を所有し、それ以来、中国の代表的飲料缶製造会社、パシフィック・キャン社、バオスチール社ならびにGaoshen社へ、PPH Foshan社製造による缶ウォッシャー、乾燥システム等の製缶関連機器を供給している。同社はまた、ベトナムのHanaka Groupならびにマレーシアのキアン・ジュー社にも納入実績を持つ
(The Canmaker, May 11, 2012)