アルミボトル、ハイケネン社がレクサム社製を採用

2010年11月 1日

これまでの限定生産から、市販用製品の生産体制に変え今年初頭よりチェコにて本格的に製造開始となったレクサム社によるアルミボトル「フュージョン」(弊社業界情報2010年8月19日付に関連記事)。ビール用に採用した最初のメーカーは、ハイネケン社だ。ハイネケン社は、この軽量アルミボトルを使用して、同社の2ブランドをフランス市場へ投入した。「フュージョン」ボトルは、通常の飲料缶D&I製造技術を活用することにより、衝撃押し出し加工で作られるアルミボトル重量のおよそ1/2にまで重量を落とし、軽量化を図っている

(The CanMaker, November 1, 2010)

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