ブラジルにて、エクサル・グループ生産能力拡張
2010年10月12日
エクサル・グループ(米国オハイオ州)は、ブラジル・サンパウロ近郊に、アルミ製エアゾール缶製造ラインならびに充填ラインを建設するため、1億ドルを投資する計画があることを明らかにした。エクサル・グループは、中南米では、アルゼンチンで、およそ15年間エアゾール缶製造・充填工場を稼動させている。ブラジルにおける初めての工場は、2011年第4四半期までには操業開始予定。エクサル・グループは、1993年に創設され、その後、米国、欧州、アルゼンチンに、6工場・47製造ラインを持つまでに成長し、現在アルミ製エアゾール缶ならびに再封性アルミ・ボトルを年間およそ13億缶製造する
(The CanMaker, October 8, 2010)