製缶会社から、強力なリサイクリングの訴え
2009年 6月 2日
製缶会社ボール社(米国コロラド州)により、大学生の間で、包装リサイクリングを訴える短編ビデオ制作コンペが実現された。ボール社は、ビジネスならびに映像に関わる学部を持つ地元大学ならびに同社のウェッブサイトを通じ、このコンペに参加する学生を募った。1,000ドルの賞金を獲得した優勝作品は、「かわいそうな缶」とタイトルの付いたビデオ。内容は、ゴミ箱に捨てられ、最終的にはゴミ処理場で終わる缶の前を、「私は以前アルミ缶でした」のステッカーを付けた自転車が通り過ぎ、そして「誰にでもチャンスは2度ある」とのメッセージで終わるもの
(The CanMaker, 2009 June 1)