ボトルド・ウォーター、新聞広告で説明
2007年 8月 6日
インターナショナル・ボトルド・ウォーター協会(IBWA)(米国ヴァージニア州)は、8月3日発行のニューヨーク・タイムズ紙ならびにサン・フランシスコ・クロニクル紙各紙に、近頃高まるボトルド・ウォーターへの批判に反論する全面広告を掲載した。「水について考えることは健全」とする見出しのあとには、水と健康とのつながりを強調、消費される飲料全てのうち75%が容器から飲まれていること、ボトルド・ウォーターのボトルは軽量であり且つ100%リサイクル可能であること、そして、中でもウォーター冷却器のボトルは、米国では再使用ビジネスとして最大であること、を指摘。IBWAは、最後に、プラスチックのリサイクル率の改善に今後も引き続き取り組むだけでなく、より包括的なリサイクル法の施行を支持すると表明
(Packaging News, 2007 August 3)