アジア・パシフィック・ブリューワリーズ社、モンゴルでビール工場建設

2007年 6月22日

アジア・パシフィック・ブリューワリーズ(APB) 社(シンガポール)とMCSホールディングズ社との提携による MCSアジア・パシフィック・ブリューワリーズ社が、モンゴルのウランバートルにて、APB社ブランドのタイガー・ビールを、330mlサイズ・ボトルで1日60,000本生産する。モンゴルの2006年度経済成長率は7.5%。最近ではウォッカからビールへの消費者の嗜好変化が顕著。すでにアジア11ヵ国で32のビール工場を操業するAPB社は、2008年までに中国、インドならびにラオスに新工場建設を計画。ハイネケン社(オランダ)は、APB社の株42%を保有するパートナーだ

(just-drinks.com, 2007 June 19)

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