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2017年12月12日
タイ・ベヴァレジ社、サベコ社売却で入札
タイ・ベヴァレジ社傘下のベトナム・ベヴァレジ社の名が、ベトナム政府が90%弱を所有するサベコ(サイゴン・ビール・アルコール・ベヴァレジ)社の民営化に伴う競売で、現時点で、唯一の入札者として浮上している。
ベトナム政府は、ベトナム最大の民営化と言われる、サベコ社株最大54%、価値として最低でも50億ドル、の売却を計画しており、海外ビールメーカーに、若年人口であふれ、ビールの人気が既に高い、急速に成長を遂げる市場へのアクセスを提供する (弊社業界情報2016年1月7日付に関連記事)。
株25%以上の入札を希望する者は、入札日である今月18日の1週間前までに当局に通知することが義務付けられている。
サベコ社売却に当たっては、外資企業による所有可能な株数を最大49%に制限しており、すでに10%が海外投資家により所有されているため、今回の売却株数は最大39%に限定される。最大株主になれない点で、外資勢の入札を躊躇させる結果となっている模様。
   (Reuters, Dec.12, 2017)
2017年12月7日
米国に見られるコーヒーのトレンド
ここ18年の間に、米国では、“スペシャルティ”や”グルメ”に分類される、高級でこだわりのあるコーヒーを、毎日、消費する人の数が増えていることを、全米コーヒー協会(NCA)が最近発表した。
米国人のコーヒー消費量が増加していることは、スターバックスに代表されるコーヒー・チェーン店や地元のコーヒーハウスがどこの街でも見られるようになったことからも想像できるが、米国人が消費するコーヒーのタイプで今年最も多かった(全体消費量の59%)のが、“グルメ”に分類される高級タイプであったのは、NCAによるトレンドレポート67年間の歴史で初めてである。
このトレンドレポートで見られた興味深いこととして以下の点が挙げられている:
-自宅ではない場所でコーヒーを消費することの多い、35歳以下の若い人々がこの増加傾向に拍車をかけている。
-2017年では、消費されたコーヒーのうち46%が、自宅以外の場所で消費されている。
-1999年には全体のわずか9%しか飲まなかった“グルメ”コーヒーが、2017年には41%に増加した。またその割合は、1年前と比べて10%上昇した。
これらの数字は、米国におけるコーヒー環境が徐々にではあるものの根本的に変化していることを示していると、NCAは報告する。つまり、多くの米国人が、高い値の付くプレミアム・コーヒーを選択しているということであり、それは“サード・ウェーブ・コーヒー”として知られるコーヒーを支援していることにもつながると考えられる。サード・ウェーブ・コーヒーとは、例えば、エスプレッソは、消費者に直接関わるバリスタだけではなく、コーヒー豆生産者やローストに関わる人々の存在があり成立していることを理解し、その独特なフレーバー、特定される原産地、そして何よりも生産者を祝福するなどの考え方を含むものである。
   (Forbes, Dec.1, 2017)

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