ニュース News

業界情報

新着

2019年10月17日
アルミ飲料カップの大量生産を開始、ボール社
アルミ製飲料カップの需要増加に応え、大量生産を目的とするアルミ飲料カップ製造工場が建設される。
家庭や、屋内/屋外問わず、米国で普及し、使用されているプラスチック製カップに代わる、環境に優しいアルミ製飲料カップを米国消費者向けに開発した製缶会社のボール社 (米国コロラド州) は、米国ジョージア州ロームにある同社の既存飲料缶製造工場の隣に、アルミ製飲料カップ製造工場を建設する。2億ドルを投じる計画である。2020年第4四半期に操業開始を予定する。 
アルミ製飲料カップは、現在、コロラド州ウエストミンスターにあるボール社開発施設にて製造されている20ozサイズに限られ、米国内の催し物会場や屋内外での飲料/食品売り場を含む場所にて、限定的に試験販売されている。ローム新工場が完全に軌道に乗れば、カップ・サイズの種類を増やし、また、公園、大学、レストラン、オフィス等利用可能な場所の拡張も可能となる。
   (The Canmaker, Oct.16, 2019)
2019年10月15日
カールスバーグ社、世界初のビール用“紙製”ボトルの開発進める
ビールメーカーのカールスバーグ社(デンマーク)は、ビールを詰める容器としては世界初となる、100%バイオ由来でリサイクル可能な、環境に優しいウッド・ファイバー原料の紙製ビール・ボトル開発に現在取り組んでいる。(弊社業界情報2011年11月15日付に関連記事)
同社は、今回、“グリーン・ファイバー・ボトル”(Green Fibre Bottle)の名の下、2種類の試作品を発表した。ひとつは、リサイクルされた、薄いPETポリマー・フィルム・バリアを使用するもの、もう一つは、100%バイオ由来のPEFポリマー・フィルム・バリアを使用するものである。これらの試作品を、バリア技術を研究・試験するために使用し、カールスバーグ社の最終目標である、ポリマーを全く使用しない100%バイオ由来のボトルの製造方法の追求を続ける。 
カールスバーグ社は、イノベーション・ファンド・デンマークの支援を受け、パルプ開発会社、包装会社、及び、デンマーク工科大学博士課程修了の研究者を巻き込み、2015年、環境への負荷が少ないウッド・ファイバーを原料とする“グリーン・ファイバー・ボトル”開発のためのプロジェクトを立ち上げた。この動きに影響を受けて生まれた紙製ボトル開発会社、Paboco社は、先週末、環境に優しい紙製ボトル開発を目指すコミュニティの発足を発表、このコミュニティには、コカ・コーラ社、ロレアル社、カールスバーグ社が名を連ねている。
環境のために包装改革を進めるカールスバーグ社は、最近では、プラスチック製マルチパックに代わる、ビール缶6缶を接着剤で結合する“スナップパック”を発表している。(弊社業界情報2018年9月20日付に関連記事)
   (PackagingNews, Oct.11, 2019)

バックナンバー

2019年

2018年

2017年

2016年

2015年

2014年

2013年

2012年

2011年

2010年

2009年

2008年

2007年

2006年

2005年

2004年

お問合わせ

弊社取扱製品に関するお問合せは、下記にご連絡ください

お問合わせフォーム

TEL 03-3625-1501
FAX 03-3625-1770

ページの先頭へ