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2017年10月12日
スチール缶で、食べ物の無駄を削減
欧州議会が2030年までに店舗及び消費者レベルで食べ物の無駄(食品ロス)を現在の半分まで減らすことを目標に掲げる中、APEAL(欧州における包装用スチールの生産者協会)は、スチール缶が食品に提供する高い保存能力と利便性を強調する映像を制作している。
公開されている動画では、トマトそのものと、缶詰で保存されているトマトとを時間の経過とともに比べる内容で、食べ物の無駄を回避する手段のひとつとして、缶が貢献できることを示している。このメッセージを、可能な限り多くの人々へ確実に届け伝えることが、現在のAPEALの課題である。
毎年、欧州では、8,800万トンに及ぶ食べ物が捨てられている。この問題を解決するには、適切な容器を選択することが重要であるとAPEALは訴える。スチールの持つ強さと完全なバリア特質に勝る包装はなく、それゆえ、他の容器の場合と比較し、食品用スチール缶が、栄養、見た目、及びフレーバーを保持し、腐敗を遅め、その結果、食品の無駄を減らす可能性が高いとAPEALは説明する。また、高いリサイクル性もスチール缶の特長であり、2015年にEU28ヵ国にノルウェーとスイスを加えた地域でリサイクル率77.5%を記録したスチールが、最もリサイクルされる包装材として認知されている。
   (The Canmaker, Oct.6, 2017)
2017年10月10日
コカ・コーラ社、ディスペンサーとリフィルボトルで環境負担軽減
コカ・コーラ・ヨーロピアン・パートナーズ(CCEP)社は、英国のレディング大学に、特定のリフィル可能ボトルに対応する新世代ソーダファウンテン用ディスペンサーを設置し、大学職員及び学生に、ボトル廃棄量の削減を促す。
大学職員及び学生は、構内で販売されるWhirley-Drinks Works社供給の10週間リフィル可能なボトルを使用して、コカ・コーラ社が提供する“フリースタイル”ディスペンサーから、コークやファンタを含む100種類以上に及ぶ飲料を消費することができる。
リフィルボトルに備えられたRFID(無線自動識別)機能が、ディスペンサーとつながり、支払いを完了したことを確認するだけでなく、ボトル使用回数や最も人気のある飲料などの情報追跡を可能にする。
レディング大学では、これまで、キャンパス内で年間65万本のプラスチックボトルが消費されていた。フリースタイル・ディスペンサーとリフィルボトルの使用で、ボトルのリサイクリングや廃棄量にどれほどの影響を与えるか、CCEP社とともに観測する。
   (FOODBEV MEDIA, Oct.9, 2017)

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