ニュース News

業界情報バックナンバー

2015年9月15日 / *新しい記事はこの下の段で更新されています*
ディ・アイ・エンジニアリング社、JAPAN PACKに出展
弊社ディ・アイ・エンジニアリング社は、10月13日〜16日東京ビッグサイトで開催されます日本国際包装機械展 - JAPAN PACK - に出展いたします。
オクメ(OCME)社(イタリア)と共同出展となります今回の弊社ブース2-434では、下記の製品を展示する予定です:

+ リパブリック社 エアー・ナイフシステム
+ コーテック社 マルチレイヤーを可能にしたプリフォーム成形機
+ 弊社開発 平パウチ専用除水システム(新製品)
+ 弊社開発 打検機
+ 弊社開発 オンライン膜厚測定器
+ グラハム・エンジニアリング社 ロータリー式ダイレクトブロー機
+ チャート社 液体窒素充填機
+ マジテック社 インラインボトル衝撃センサー
+ オクメ社  シュリンク包装機械、レーザー誘導式自動フォークリフト

JAPAN PACK 2015の招待券をお持ちでない方は、下記の事前登録フォームに必要事項をご入力ください。 登録くださいましたメールアドレス宛に、弊社より「登録完了メール」をお送りします。 当日、メール本文をプリントアウトした紙を、入場ゲートの受付へ提出してください。当日入場料3000円/人のところを、無料でご入場いただけます。
https://reg34.smp.ne.jp/regist/is?SMPFORM=qgq-laodm-7538495939ecdabb2b7b78ff77e3cc0f
  (DIEC, Sept. 15, 2015)
2015年9月29日
モルソン・クァーズ社、中国市場から撤退か
米国で第2番目の規模を誇るビールメーカー、モルソン・クァーズ社は、中国市場から撤退する動きを見せている。モルソンクァーズ社は、工場操業を止め、従業員との契約も終了させており、年内に完全に撤退する計画であると中国地元のメディアは報告している。同社の直近第2四半期の中国市場での1ヘクターリットル当たりの売上は、前年同期比35%減となっていた。
同社の撤退の理由のひとつとして、およそ75%がメジャーなビール・メーカー4社によりすでに独占されている中国市場において、多数の小規模ビール・ブランドによるシェアの奪い合いも激しさを増してきているためと見られる。また、中国市場全体の年間ビール売上が昨年初めて減少を見せたことにも関連すると言われている。減少傾向は今年に入っても続いており、中国の今年上半期生産量は、前年同期比6.17%減少した。
2005年に、ビール・メーカー、モルソン社(カナダ)とクァーズ社(米国)との合併により生まれたモルソン・クァーズ社は、中国市場では主にクァーズ・ライトを販売してきた。
  (China Daily, Sept. 26, 2015)
2015年9月24日
中国でアルミボトル製造
中国の製缶会社、ORGパッケージング社は、ユニバーサル製缶社(日本)との契約を締結した後、D&Iアルミボトルの生産を開始する(弊社業界情報2015年1月13日付に関連記事)。アルミボトルは、ORGパッケージング社が湖北省シェンニンに持つ工場にて、来年4月より製造される予定。ここで生産されるアルミボトルは、2006年にユニバーサル製缶社とのライセンス契約の下、製缶会社ボール社(米国)により製造されたものと同じタイプのアルミボトルである(弊社業界情報2007年8月7日付に関連記事)。
ORGパッケージング社は、これにより、アルミボトルを中国で製造する最初の製缶会社となる。同社シェンニン工場は、3億缶のアルミボトルならびに7億缶のスリム缶年間製造能力を有する。
ORGパッケージング社は、シェンニン工場を、同社にとっては初の試みとなる充填施設としても利用する予定であり、機能性飲料、プロテイン・ドリンク、炭酸ソフトドリンク、ならびにプレミアム・ビールを中心にアルミボトルならびにスリム缶に充填する。
  (The Canmaker, Sept. 22, 2015)
2015年9月17日
伸び悩む中国ビール市場で利益を上げる難しさ
中国でのビール消費量の大きさに比べ、そこから得られる利益は決して大きくない。これが、世界で最も売れるビール・ブランド、スノー・ビールを持つSABミラー社 (CR(China Resources)エンタープライズ社とのJVがスノーを醸造)を悩ましている。
中国市場は、世界のビール販売量全体の1/4を占有するが、利益として3%しか反映されないと、ドイツ銀行は報告する。中国市場における稀に見るメジャー・ビールメーカーによる激しい競争が、そこでの各社の利益確保を難しくしている。
米国では、アンハイザー・ブッシュ・インベヴ社とミラークァーズ社(SABミラー社とクァーズ社とのJV)両社が販売量で米国市場の70%を占めており、そこから生まれる利益は、2014年にはそれぞれ38%、18%であった。一方、中国市場では、同じ70%のシェアは、強力な5社 - CRスノー社(SABミラー社の中国でのJV)、チンタオ社、ABインベヴ社、北京Yanjing社、カールスバーグ社 - により分割され、これら5社が中国市場で稼ぎ出す税引き前利益は6%〜9%となるとの結果が出ている。
  (The Wall Street Journal, Sept. 14, 2015)
2015年9月10日
容器廃棄ゼロを目指すスーパーマーケットがベルリンでオープン
世界で初めての試みとなる、消費者が廃棄物を全く出さないことを目指すスーパーマーケットOriginal Unverpacktがドイツ、ベルリンにオープンした。
このスーパーでは、買物客が再使用可能な容器に欲しい分量だけを詰めて購入する。ドイツ一世帯で消費されないまま捨てられる平均年間食品量250kgを削減することを目指す。買物客は、自分で容器を持ち込み、食品を量ると、ラベルに重量が印刷される。このラベルは、何度でも使える丈夫な材質で作られているため、その後訪れる時にもそのラベルをそのまま使用でき、スムーズに買い物が進められる。使用した容器の重量を差し引いて食品本来の重量分に対してのみレジで支払う。
商標の付いた包装が全く無い食品が並ぶ状態にあるスーパーである。消費者の、最後には捨てることになるバッグ、箱、カートン容器などへの依存を大幅に減らす可能性を追求する。食品に限らず、シャンプー、ソープ、洗剤、歯磨き粉、歯ブラシも販売する。日常生活に必要なもの全てをそろえるが、例えばシャンプーについて何十種類もの製品を見つけることはできない。
建築する上では、製品の積み重ねを可能にし、スペース効率を高めるシュリンク・ラップ等を含めた通常の製品包装を使わない"新方式"スーパーならではの困難にも直面した。個々の食品のために開発された特殊なワーク・ステーションを作る必要があったからだ。消費者は、食品を直接取り扱うことになるため、消費者自身の時間と注意が必要とされるが、同時にそれは食品と慣れ親しむ豊かな体験にもつながると、スーパー設計を手掛けた建築会社はコメントしている。
  (FoodBev Media, Sept. 9, 2015)
2015年9月8日
スーパーにビール・ステーション設置
米国で第2位(第1位はウォールマート)、そして世界でも第5位の規模を誇るスーパーマーケット、クローガー社が、全米に展開する店舗に、その場で注いだドラフトビールを購入できるビール・ステーションを取り入れ始めている。
急成長を続けるクラフトビール人気にあやかろうと、クローガー社は、オハイオ州、ジョージア州、バージニア州を始めとする主要店舗へのビール・ステーションならびにテイスティング(試飲)を増設する戦略を進めている。米国の自然食品スーパー、ホール・フーズ社でも、ドラフトビール量り売り用の容器グロウラーの販売を2006年より行っている。
最近市場に参入するクラフトビール醸造所の中には、ビールサーバーから注ぐドラフトビールのみを地元で販売する醸造所が多く見られるという。また、地元で生産されたものを取り入れながら新しいフレーバーを試みる小規模醸造所のビールにも、消費者の注目が集まっている
米国で醸造されるクラフトビールは、最近では、米国で販売されるビール全体のおよそ1/10を占めるにまで至っている。
  (Fortune, Aug. 31, 2015)
2015年9月3日
もうひとつのアルミボトル
米国で第2位(第1位はウォールマート)、そして世界でも第5位の規模を誇るスーパーマーケット、クローガー社が、全米に展開する店舗に、その場で注いだドラフトビールを購入できるビール・ステーションを取り入れ始めている。
ジャクソンヴィル工場では現在製缶ライン4ラインが稼働しており、この投資によりもたらされる新たなラインは、バドワイザーならびにバドライト・ビール用16ozサイズ・アルミボトルを製造すると見られ、アーノルド工場にあるものと同様のD&I工程ならびにマルチ・ネッキング・システムを据付けると思われる。
MCC社ジャクソンヴィル工場は、1969年に操業開始したアンハイザー・ブッシュ社と距離的に近い位置にある。ジャクソンヴィル工場は、MCC社が米国に所有する製缶・製蓋工場6工場のうちのひとつで、アンハイザー・ブッシュ社以外に、ペプシコ社やモンスター・ベヴァレジ社を含む米国ソフトドリンク・メーカーへも容器を納入する実績を持つ。
  (The Canmaker, Sept. 2, 2015)
2015年9月1日
米国市場にあふれるボトルドウォーター
米国のボトルドウォーター販売量は昨年、前年比7%増加した。このまま伸びが持続されれば、2017年までには炭酸ソフトドリンク全体の販売量を上回ると予測されている。ボトルドウォーター・ブランド、ピュア・ライフやポーランド・スプリングを持つネスリー社は、Dr.ペッパー・スナプル・グループが売り上げた炭酸ソフトドリンクを上回る量のボトルドウォーターを売り上げ、結果的に米国市場のノン・アルコール飲料部門において昨年、米国第3位のメーカーとなった。第1、2位のコカ・コーラ社ならびにペプシコ社両社合わせて米国炭酸ソフトドリンク市場のおよそ2/3を占める一方、ボトルドウォーターについては両社合わせたシェアはおよそ1/5となる。
2000年から2014年にかけて、米国人一人当たりの年間ボトルドウォーター消費量は倍増した一方で、炭酸ソフトドリンクは約3/4に減少した。そして今、米国の飲料市場は、少し前までは存在すらしていなかった数多くの新しいボトルドウォーター・ブランドが乱立する状態を呈している。
環境問題の面では、ボトルドウォーターは依然として非難の的である。少なくとも18の米国国立公園(グランドキャニオン、マウント・ラシュモアを含む)がボトルドウォーターの販売を禁止している。ボトルドウォーターはまた、多くの大学キャンパスでも歓迎されていない。この5月には、カルフォルニア州干ばつの事態に直面し、ネスリー社に対して、同州の水の利用を中止するよう要求する反対運動が起きている。
このような環境面での課題は、しかしながら、米国消費者をボトルドウォーターから遠ざけることはない。市場には、消費者の目を惹く、魅力的なネーミングやボトルデザインを持つウォーター、広告で有名人を起用するウォーターであふれている。最近では、ウォーターそのものの種類も広がり、バーチ・ウォーター、メイプル・ウォーター、カクタス・ウォーターも登場する。著名な投資家をバックとするブランドもめずらしくない。
ボトルドウォーターのこれほどの人気は、米国消費者のハイドレーション(積極補水)に対する強迫観念により生み出されていると言われる。市場調査会社ミンテル社により実施された最近の調査では、ボトルドウォーターを飲む米国人の29%が、ボトルドウォーターを携帯していないと落ち着かないと答えたとのこと(弊社業界情報2012年11月14日付に関連記事)。
   (The Wall Street Journal, Aug. 27, 2015)

お問合わせ

弊社取扱製品に関するお問合せは、下記にご連絡ください

お問合わせフォーム

TEL 03-3625-1501
FAX 03-3625-1770

ページの先頭へ