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業界情報バックナンバー

2013年3月28日
ボトルド・ウォーター販売禁止キャンペーン、サンフランシスコ周辺国立公園へ
ボトルド・ウォーター販売禁止に関するキャンペーンが、今、ヨセミテ国立公園ならびにゴールデン・ゲート国立保養地をターゲットにしている。ボトルド・ウォーターの販売は、現在、米国の14の国立公園で禁止されている。環境保護団体、企業、非営利団体から成る連合は、「Think Outside The Bottle」と呼ぶキャンペーンを立ち上げ、ヨセミテ国立公園とゴールデン・ゲート国立保養地を、次のボトルド・ウォーター販売禁止を掲げる連邦政府所有のオープンスペースにすることを目標としている。2010年、プラスチック・ボトルは、グランド・キャニオン国立公園から出るゴミの20%を占めていた。同国立公園の広報担当は、連合のメンバーに、ボトルド・ウォーター販売禁止を望む旨を伝えている。しかしそれを実現するには、まず公園側は、ボトルド・ウォーター販売を禁止した場合、公園を訪れる人々の健康と安全に対して与える影響を調査する必要がある。また、水飲み場設置費用も考慮する必要がある。ダサーニ・ボトルド・ウォーターのメーカー、コカ・コーラ社は、米国国立公園基金へ年間1,300万ドルを寄付しており、グランド・キャニオンでの禁止について懸念を表明している
(S.F.Examiner.com, Mar. 26, 2013)
2013年3月26日
CDL缶蓋、キャンパック社も製造開始
ポーランドを本拠地とする製缶会社、キャンパック社は、ポーランドでCDL飲料缶蓋の製造を開始した。米国オハイオ州を拠点とするコンテイナー・デベロップメンツ(CDL)社により開発された軽量イージーオープン・エンドは、欧州ではボール社ならびにレクサム社によりすでに製造されている。キャンパック社の製蓋工場生産ラインのうちの1ラインが、年間生産能力16億枚のCDL蓋用ラインにすでに変更されている。
キャンパック社はまた、先週、ロシアでは同社にとり2工場目となる飲料缶製造工場の操業を開始した(弊社業界情報2011年11月17日に関連記事)。2014年開催のソチ冬季オリンピックでの需要を見込んだ能力増強となる
(The Canmaker, Mar. 22, 2013)
2013年3月22日
弊社ディ・アイ・エンジニアリング社、移転
来週月曜日3月25日、弊社ディ・アイ・エンジニアリング社は、新オフィスにて営業を開始します。新住所は、このサイトのトップページをご参照ください。
新年度より、新オフィスにて、気持ちも新たに、皆様へのサービス向上にさらに注力致します。
今後ともよろしくお願い致します。
2013年3月19日
ニューヨークシティの大型サイズ・ソフトドリンク販売禁止、裁判所が棄却
先週3月12日に米国ニューヨークシティで施行を予定していた16ozサイズ以上の高糖度ソフトドリンク販売の禁止(弊社業界情報2012年5月31日付ならびに7月5日付に関連記事)は、施行前日の11日に、ニューヨーク州高位裁判所によりひっくり返された。同裁判所は、「疫病などによる差し迫る危険に直面している場合に、市は、食品・飲料を含む消費財の流通を規制することも考えられるが、慢性的病気の管理という名の下に消費財販売を禁止する権限をニューヨークシティは持たない」と説明した。この判決は、ニューヨーカーならびに数多くの小規模/個人事業主をひとまず安堵させている。ニューヨークシティ市長は上訴する構えだ
(examiner.com, Mar.11, 2013)
2013年3月14日
米国・地ビール、輸出量過去最大
2012年米国で醸造される地ビールの輸出が過去最高の72%増となった。米国ブリューワーズ協会(BA)の報告によれば、2012年における地ビールの海外市場での売上は、総計4,910万ドルに達した。なかでもアジア・太平洋沿岸地域への輸出が162%増と最大の伸びを見せ、日本への出荷は前年比57%増、オーストラリア、中国ならびに香港への輸出も増加した。しかし地ビールの最大の輸出先は依然としてカナダで、2012年も前年比140%増加した。スェーデンならびに英国は、カナダに続く米国産の地ビール最大輸入国ではあるが、2012年には輸入量は減少した。
「地ビール」とは、年間生産量が600万バレル(当初の200万バレルから変更)以下で、地ビール・メーカー以外のアルコール飲料業界メンバーの保有率が25%以下の会社であることと、BAにより定義されている。昨年、BAは、多国籍ビール企業に対し、彼らの製品と「純粋な」地ビール製品との境界線を意図的に不明瞭にしよとしていると批判している
(just-drinks.com, Mar.13, 2013)
2013年3月12日
ナミビアにビール工場建設、SABミラー社
SABミラー社は、同社のアフリカでのシェア拡大戦略の一環として、ナミビアへ4,000万ドル投じ新工場を建設する。ナミビアは、地理的に南アフリカへの依存度が高い。人口は少なく、鉱物資源が豊富であり、インフラが整備され、アフリカでは比較的豊かな国とも言われるが、貧富の差は激しい。SABミラー社は、すでに長い間、アフリカ各地の地元住民への援助も含めて市場拡張を試みているが、ナミビアにおいても、南アフリカからビールを輸入するなどすでに20年以上の関係を維持している。同社ビールは、ナミビアでおよそ22%のシェアを持つ(弊社業界情報2012年4月17日付ならびに2010年7月5日付に、関連記事)
(beveragemanager.net, Mar. 7, 2013)
2013年3月7日
レクサム社フィンランド工場、黒のアルミ缶でまもなく製造開始
製缶会社レクサム社が最近立ち上げを開始したフィンランドの製缶工場では、地元のエナジードリンク・ブランド「バッテリー」用のアルミ缶をまもなく製造する。33clサイズのこの缶は、電池に似せた形状で、現在、レクサム社デンマーク工場にて製造されている。一昨日、弊社業界情報でお伝えした、「黒色」容器のトレンドは、ここでも見られ、この「バッテリー」のアルミ缶全面に黒色が採用されている。フィンランド新工場では、現在、缶生産をデンマーク工場より移行させる過程にあり、製造工程の効率化を図っている
(The Wall Street Journal, Feb. 28, 2013)
2013年3月5日
黒色の容器がトレンド、米国
最近、米国市場では、包装への黒の使用が爆発的に多くなっている。アイスクリーム、ビール、スープ、ルーム・フレッシュナー、洗剤、シャンプーに至るまで様々な製品がその容器に黒色を採用する。ビール・メーカー、アンハイザー・ブッシュ社は、同社ブランド、ベックス・サファイア用ビンに、同社としては初めてとなる黒ビンと黒ラベルを採用。これに至るまでに、同社は、売場シミュレーションと目の動きを追跡する技術を駆使し、消費者が他社製品と比較し同社製品にいかに頻繁に目を向けるかを観察するなどの多くの試験を重ねた。6本入りパックのホールダーには金色のビールの入ったグラスを描くことにより、ビールそのものは黒ではないことを示す工夫も加えた。黒色は、食品を含めた製品用包装の色としては否定的なイメージが強いということで、タブーとされてきた。これを変えたのが、まず1980年代の好況時だった。多くの企業が高級感を出すために黒を使った。そして黒が再び注目され始めたのが2010年からだという。この黒色の人気は、依然として続く景気低迷に対する反応だとも言われている。財布の紐を締める一方で、出来る限り高品質のものを買いたいという消費者の心情の表れだと、あるアナリストはコメントしている
(The Wall Street Journal, Feb. 28, 2013)

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