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業界情報バックナンバー

2010年8月31日
ハイネケン社、ブラックライトで光るアルミボトル採用
ハイネケン社(オランダ)傘下のハイネケンUSA社は、「STRボトル」を発表した。これは高級感あふれる16オンス・サイズのアルミボトルで、クラブなどで見られるブラックライトにかざすと、それまでに見えていなかった星とその流れを描くデザインが出てくるもの。ハイネケン社が米国に輸入する欧州ブランドには、ハイネケン・ラガー、ハイネケン・ライト、アムステル・ライト、ニューキャッスル・ブラウン・エール、そしてバクラー(ノン・アルコール・ビール)がある。ハイネケンUSA社はまた、メキシコのテカテ、ドセキス、ソル、カルタ・ブランカ、ボヘミアの総輸入元である
(just-drinks.com, August 27, 2010)
2010年8月30日
ベトナムにて、ビール・メーカーが生産能力増強
ハイネケン社(オランダ)とフレーザー&ニーヴ社(シンガポール)のジョイント・ベンチャー、アジア・パシフィック・ブリューワリーズ社(APB)社は、ベトナムにて5つのビール工場を持つ。先週、そのうちの1工場であり、同社が株60%を保有するベトナム・ブリューワリー社Danang工場にて、ビール充填の新ラインが完成、稼動開始した。これにより、充填能力が倍増する。APB社は、人口の多さならびに近年の富裕層増加から、ベトナムのビール市場が長期的に成長すると見て、生産能力強化のための投資は、同社にとり競争力維持のために不可欠であるとコメントした。競合するカールスバーグ社(デンマーク)もまた、昨年末の現地ビール・メーカーの買収を含め、ベトナムで同社事業の拡張を進めている
(just-drinks.com, August 27, 2010)
2010年8月26日
ハイネケン社、アジアならびにアフリカで利益増
世界第3位の規模を誇るビール醸造会社ハイネケン社(オランダ)は、今年前半期の純利益が前年同期比42%増加したことを発表した。欧州・米国では、依然として消費者のビールへの支出が増えないことが大きな成長の障害となっていると報告する。米国では、ドセキスならびにニューキャッスル・ブラウンが伸びた一方で、ハイネケンとアムステルが落ちた。北米・南米合わせたアメリカ地域全体としては、FEMSA社(メキシコ)買収(弊社業界情報2010年1月11日号に関連記事)により、出荷量は大幅に伸びた。アフリカは、同社にとり、今期、アメリカ地域を抜いて第2番目に利益を稼ぎ出す重要な市場となった。アフリカでは、ナイジェリア、南アフリカならびにエジプトで出荷量が増加した
(Associated Press, August 25, 2010)
2010年8月24日
中南米最大のエアゾール缶メーカー、生産能力増強
中南米地域最大と言われるモノブロック(継ぎ目のない)エアゾール缶製造会社、エンヴァセス・デル・プラタ社(アルゼンチン)が、アルゼンチンならびにメキシコにある生産能力を拡張する一方、ブラジルに新工場建設を計画する。これにより、同社は、年間8億缶以上のアルミ・エアゾール缶生産能力を有することになる。まずは、同社のアルゼンチン・ブエノスアイレス工場に、今年と2011年1ラインずつ増設、Mall+Herlan社、Technopack社、Hingerkopf社ならびにFrattini社がそれぞれ供給する最新機器を装備。また、昨年操業開始したメキシコの同社工場にて、2012年までに合計3ラインを増設。そして、現在、年間2億缶以上のモノブロック・エアゾール缶を輸入するブラジルにおいて、同社は、2012年の新工場操業を目指す
(The CanMaker, August 20, 2010)
2010年8月23日
ベトナム、ハベコ社が東南アジア地域最大級となるビール工場を開場
サベコ社に続きベトナム第2位規模で、ベトナム北部にて特に人気の高いハノイ・ビールを醸造するハベコ社(Hanoi Beer-Alcohol & Beverage Corporation)は、ハノイ市 Me Linh地区におよそ1億1,400万ドルを投じて建設していたビール醸造工場を、先週正式に開場した。クローネス社(ドイツ)供給の最新機器を装備し、年間生産能力2億リットルを有するこのビール工場は、東南アジア地域で最大規模の工場となる
(VOV News, August 15, 2010 / Flexnews, August 17, 2010)
2010年8月19日
アルミボトル、レクサム社がオーストラリアで発表
一般市販用製品向けに初めて製造されたレクサム社によるフュージョン・アルミボトルは、エネルギー飲料ブランド、Boca Lupoが採用し、オーストラリアで発売された。これまで使用されることのあったレクサム社供給のアルミボトルは、限定生産のみを条件とし、同社の英国Milton Keynes工場にある試験ラインで製造されていたが、今回のBoca Lupo向け25clサイズのアルミボトルは、今年3月からチェコにて稼動開始した、レクサム社にとり初めてとなる市販用製品専用ラインから製造されている(弊社業界情報2009年9月14日付に関連記事)
(The CanMaker, August 17, 2010)
2010年8月17日
地ビール事業スタート、ミラークァーズ社
米国ビール・メーカー、ミラークァーズ社は、同社の地ビールならびに輸入ビール部門を、「テンス&ブレイク・ビール(Tenth and Blake Beer Co.)」社と名付け、今夏、新規事業としてスタートさせる。新社名は、同社の地ビールの1ブランド、ライネンクーゲルが醸造されるミルウォーキー州工場の所在地、ならびに、やはり同社の著名な地ビール・ブランドのひとつ、ブルー・ムーンの本拠地コロラド州デンバーの所在地、から通り名をそれぞれ取って合わせたもの。新会社テンス&ブレイク・ビール社は、これらの地ビールに加え、同社が米国へ輸入するビール、Peroni Nastro Azzurro、Pilsner UrquellならびにGrolschも取り扱う。ミラークァーズ社がすでに持つビール業界ネットワークを利用しながら、地ビール・輸入ビールの米国での売上増加に注力する
(JSOnline, August 12, 2010 / FoodBev.com, August 16, 2010)
2010年8月16日
ベトナムへ、ペプシコ社投資増加
食品・飲料事業で世界第2位規模のペプシコ社(米国)は、今後3年にわたるベトナムへの2億5,000万ドルの投資計画を発表した。同社は、同国に、過去2年の間、食品工場ならびに飲料工場の2工場をすでに新設している。新規投資先としては、工場の製造能力増強、クーラーなど売場設置用装置の導入、既存ブランド販促強化が含まれる。一方、ライバルであるコカ・コーラ社は、昨年9月、すでに投資した2億ドルに加え、今後の3年間で2億ドルを追加投資することを発表している。ベトナムは、近年の中国市場の人件費高騰傾向に伴い、より魅力的な市場へと成長している。また、ベトナム人口の平均年齢が若く、この傾向は今後10年間は続くと見られることから、長期投資をも惹きつける
(TheStreet, August 16, 2010)
2010年8月12日
メキシコのビール市場
メキシコのビール市場は、グルポ・モデロ社(アンハイザー・ブッシュ・インベヴ社が50%所有)とFEMSA社(ハイネケン社が今年初頭に買収)二社により独占されている。これまで優位を保っていたグルポ・モデロ社が、シェアでは、2009年に、グルポ・モデロ社53%(前年56%)、FEMSA社42%(前年41%)となり、FEMSA社がグルポ・モデロ社に迫りつつある。同国のビール市場は今後も成長を続けると予想され、世界で最も収益の高いビール市場のひとつとしての地位を維持すると思われる。メキシコで使用されるビール容器は、リターナブル・ビンが50%を占め、缶が25%、残り25%弱が再使用されないビン、1%が樽となっている
(just-drinks, August 11, 2010)
2010年8月11日
クラウン社、スロバキアの飲料缶生産能力を増強
クラウン・ホールディングズ社の子会社クラウン・ベヴァレジ・キャン欧州&中東社は、今年初頭に開場したスロバキアKechnec工場(弊社業界情報2010年1月14日付に、関連記事)にて2ライン目となる飲料缶生産ラインを据付ける。初期の年間生産能力は2ピース・アルミ飲料缶およそ8億5,000万缶で、25clならびに33clサイズを含む複数サイズの缶生産を計画。2011年初頭の稼動開始予定。この2ライン目を加えることにより、工場の年間生産能力は現在の倍以上の16億缶以上となる。近隣諸国のオーストリア、チェコ、ハンガリー、ポーランド、ルーマニア、ウクライナを含む中央欧州ならびに東欧の需要増が引き続き見込まれている。クラウン・ベヴァレジ・キャン欧州&中東社は、現在、このスロバキア工場を含め14工場を操業。今年第2四半期のクラウン社の欧州全体での飲料缶出荷量は、前年同期比7%増加した
(CanTech, August 10, 2010 / The CanMaker, August 11, 2010)

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