ニュース News

業界情報バックナンバー

2009年12月24日
野菜缶詰、英国でこの時期売上伸ばす
2009年、野菜の缶詰は、英国の小売店食料品部門で、最大の売上増を記録したと、「The Grocer」誌により報告された。野菜缶詰の売上は、2009年、前年比18.5%増で、米(17.3%増)、リンゴ酒&梨酒(cider & perry)(16.4%増)を上回った。豆の缶詰は15.9%増を記録した
(The CanMaker, 2009 Dec.,21)
2009年12月22日
ワイン用パウチ、欧州で注目高まる
フランスのワイン・グループ大手Jeanjean社傘下の包装会社、Le Cep社は、最も優秀と認められる包装研究・開発に毎年贈られる「パッケージング・オスカー」を、先月末フランス・パリにて受賞した。受賞対象包装は、1.5リットル・サイズのワイン・パウチで、6週間の鮮度保証、軽量化、経済性、携帯性、環境への負荷軽減、を特長とする
(Packaging Europe, 2009 Dec.,14)
2009年12月21日
スチール製容器リサイクル率、欧州にて更に高まる
2008年度、欧州にて容器に使用されるスチールのリサイクル率は、過去最高の70%に達したことが、APEAL(欧州スチール容器製造会社協会)社(ベルギー)により発表された。これは、前年度比1.4%増となる。これにより、スチールは、欧州にて、プラスチック(29%)、飲料用カートン(33%)、ビン(62%)を上回る、最もリサイクルされる包装材となる。ベルギーは、93%のスチール製容器リサイクル率で欧州トップの地位を今年も譲らず、ドイツ、ルクセンブルグそしてオランダが、いずれも87%以上のリサイクル率で、あとに続く
(The CanMaker, 2009 Dec.,10)
2009年12月17日
中国CPMC社、初のアルミ飲料缶工場開場
中国食品貿易会社最大手COFCO社傘下の製缶会社CPMC社(中国せっ江省杭州)は、これまで食品・飲料用3ピース・スチール缶のみを製造してきたが、本日、同社にとり初となるアルミ飲料缶製造工場を正式に開場した。同社が操業する製缶工場8工場のひとつとなる。CPMC社は、当初の予定よりも2ヶ月早いこの10月にD&Iラインにて缶製造を開始した。年間7億缶の生産能力を持つこのラインを構成する大部分の機械が、ストーレー・マシーナリー社(米国コロラド州)により供給されている。このラインのエンジニアリングは、当初手がけていたオムニテック社から、エヴァーグリーン・パッケージング・テクノロジー社(米国コロラド州)が引き継ぐと同時に、CPMC社のこれに続く中国湖北省武漢における第2のプロジェクトにも現在取り組んでいる(弊社業界情報2009年4月30日に関連記事)
(The CanMaker, 2009 Dec.,15)
2009年12月15日
アムコー社、アルキャン・パッケージング社欧州資産買収に近づく
ここ数年、世界の生産拠点を縮小し、フレキシブル容器・メタル容器分野へ的を絞ってきたアムコー社(オーストラリア)は、リオ・ティント社所有のアルキャン・パッケージング社のうちの欧州資産買収について、欧州委員会の正式承認を得たことを本日発表。この買収条件として、アムコー社は、スペインにある同社フレキシブル包装工場2工場を売却することに同意した。これにより、アムコー社の、アルキャン・パッケージング社欧州食品部門ならびに国際医薬品・タバコ部門の24億4000万ドルでの買収が完了間近になったことになる(今月末期限となる米国の承認を残す)。すでに、オーストラリア、カナダ、ロシア、トルコならびにウクライナの監査機関より承認を得ている。世界最大のソフト・ドリンク用プラスチック製容器メーカー、アムコー社と、アルキャン社欧州事業を合わせると、欧州にて、工場数75工場、年間売上高48億ドルとなる(弊社業界情報2009年10月6日に関連記事)
(Dow Jones Newswires / The Australian Business, 2009 Dec.,15)
2009年12月14日
フレキシブル包装、成長続ける
フレキシブル包装は包装重量軽減、輸送費用削減を実現し、サステナビリティに導くため、現在、その売上を伸ばしている。ある調査は、世界全体のフレキシブル包装の売上は、2009年の1,271億ドルから、2014年には1,375億ドルに達する、と予想する。生物分解可能な、あるいは再資源化可能な素材の利用、包装材使用量の軽減化つまり過度な包装からの脱却、高バリア樹脂・特殊コーティング利用による鮮度維持・賞味期間の延長、電子レンジ使用可、そしてピール・オフ蓋、ジッパーまたはスパウトの活用によるカートン容器からのシェア獲得など、フレキシブル包装の潜在力は高い。難点があるとすれば、ほとんどの素材がいまだ石油ベースなため、石油価格の影響を受け易い点だ。フレキシブル包装の成長は、特にアジア、中南米ならびに東欧地域にて著しい
(Packaging Digest, 2009 Dec.,11)
2009年12月10日
フレーバー・ウォーター&機能性ウォーター、欧州で売上増
フレーバー・ウォーターならびに機能性ウォーターの2008年度売上量は、欧州市場で5%増加したことが、ある調査会社による最新報告書で明らかとなった。これは、特に東欧での8%売上増の貢献が大きい。フレーバー・ウォーターは全体の84%を占め(残り16%が機能性ウォーター)人気が非常に高い。世界全体で見た場合でも、東欧に続き西欧が第2番目に大きな市場だ。チェコならびにドイツが、東欧・西欧それぞれで売上量ナンバー1。今後、東欧での更なる需要が予想される。欧州でのフレーバー・ウォーターの成長は、健康志向の高まりによる消費者のソフト・ドリンク離れの結果と言える。欧州各地域の消費者の嗜好に合わせたフレーバーの開発が今後の焦点となる
(just-drinks.com, 2009 Dec.,8)
2009年12月7日
エキサル社、アルミ・ボトル製造工場建設で更なる拡張狙う
これは、エキサル(Exal)社による世界各地域への工場拡張計画の第1番目となる工場で、米国オハイオ州ヤングスタウンに2010年4月より建設開始、18ヵ月後、2011年に完成予定。この工場では、C2C(Coil to Can)工程での製造による軽量アルミ・ボトルが製造され、最初は2ラインで年間生産量10億缶、最終的には35億缶を目指す。今年10月初旬に、コカ・コーラ社は、来年2月開催のバンクーバー冬季オリンピック販促用コカ・コーラ・ゼロのラベルを印刷したコントゥアー・ボトル(25clサイズ)をこの軽量アルミ・ボトルでエキサル社に発注していた。エキサル社の新工場完成で、コカ・コーラ社によるアルミ・ボトル使用拡張も現実的となる。最新のC2Cアルミ・ボトル重量は23gで、これまでエキサル社が供給し、2006年以来コカ・コーラ社も米国・欧州にて販促用にクラブ等で採用していた押し出し加工によるアルミ・ボトル38gに比べ、ほぼ半分の重量。アルミ・ボトル製造高速化は、フラティニ社C3000ロータリー・ネッカー(速度1500本/分)使用で達成予定、印刷は、エキサル社・ボキサル社(フランス、エキサル社傘下)製デコレーターでデジタルと従来の印刷方法両方を使用予定。レースライン社(米国ミズーリ州)が新工場におけるエンジニアリングを担当。なお、レクサム社(英国)は、このC2Cと似た工程を使うフュージョン・アルミ・ボトル製造工場を、現在チェコに建設中(弊社業界情報2009年9月14日に関連記事)
(TheCanMaker, 2009 Dec.,4)
2009年12月3日
ラトビア共和国、ビール国内生産増加
バルト三国を構成する共和国のひとつ、ラトビアにおけるビール生産は、2009年9月までの9ヶ月間で、前年同期比2.5%増加した。生産されるビールの80%は国内で売上げる。8%は主にリトアニアへ輸出される。一方、同じ期間でラトビアへ輸入されたビールも、前年同期比49%増加したが、これはラトビアで消費されるビールのわずかを占めるに過ぎず、ラトビア人の3/4は国産ブランドを好むとのこと。ラトビア国産ビール売上は3%増を見せた
(Flexnews, 2009 Dec.,2)

お問合わせ

弊社取扱製品に関するお問合せは、下記にご連絡ください

お問合わせフォーム

TEL 03-3625-1501
FAX 03-3625-1770

ページの先頭へ