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業界情報バックナンバー

2009年11月30日
ボージョレ・ヌーボー、PETボトル使用禁止の意向
フランスのワイン、ボージョレ・ヌーボー、に関わる統制委員会は、その容器を、伝統的なビンから、最近注目を集めるPETボトルやカートン容器へ変更することを禁止する意向を明らかにした。ボージョレ・ヌーボーのイメージを守るために、ワイン醸造所に対し、ボージョレ・ヌーボーの容器をビンに制限する可能性もある。正式決定までにはもうしばらく時間をかける模様
(plastemart.com, 2009 Nov.,27)
2009年11月26日
レクサム社、PETボトル製造会社を売却
レクサム社(英国ロンドン)は、同社が所有するPET飲料容器製造会社Petainer社を投資会社へ売却する。飲料メーカー向けにPETボトル、プリフォーム、ケグを製造するPetainer社は、スウェーデンに本社/製造工場, チェコに2番目の製造工場そしてドイツに営業所を持ち、スカンジナビア地域とドイツに供給する。レクサム社は、ここ数年、プラスチック事業の再構築を進めており、Petainer社売却は、2006年に初めて試みられた。レクサム社は、今年9月には米国におけるプラスチック容器製造工場2工場の閉鎖を発表している(弊社業界情報2009年9月29日付に関連記事)
(PlastEurope, 2009 Nov.,25 / packagingnews.co.uk., 2009 Nov.,11)
2009年11月24日
中国Foshanバオ・スチール製缶社、コカ・コーラ社に缶供給開始
中国最大の鉄鋼メーカー、バオ・スチール社傘下のFoshanバオ・スチール製缶会社が、香港のコカ・コーラ社ボトラーでスワイヤー・グループの一社であるスワイヤー・コカ・コーラ香港社に2ピース・スチール飲料缶の供給を開始した。スワイヤー・コカ・コーラ香港社は、現在、1分間に2000缶という中国で最速の充填ラインを稼動させていると言われる。中国広東省にあるFoshanバオ・スチール製缶工場により、すでに50万缶がスワイヤー香港社に供給されている。スワイヤー・グループのスワイヤー・ベヴァレジズ社は、中国国内7つの省、香港、台湾ならびに米国11州向けにコカ・コーラ社製品を製造・販売している
(The CanMaker, 2009 Nov.,17)
2009年11月23日
中国市場拡張計画、コカ・コーラ社
コカ・コーラ社は、今後10年にわたり、中国における充填工場数を倍増させると同時に、売上を今の3倍にする計画があることを明らかにした。この同社の中国市場拡張計画は、現時点の収益1,000億ドルから10年後にはその倍となる2,000億ドル到達を目指すための取り組みの一環だ。コカ・コーラ社は、これからの需要の60%は、中国、インドを含む新興諸国市場だとし、先進国からは15%しか期待できないと見る。中国は、コカ・コーラ社にとり、世界で3番目に大きな収入をもたらす市場。同社の中国での売上高は、すでに、ライバルであるペプシコ社の倍近くになる
(TheStreet, 2009 Nov.,23)
2009年11月19日
世界同一の包装デザイン、コカ・コーラ社
コカ・コーラ社は、売上増加戦略の一環として、世界中で販売される同社果汁飲料/ジュース・ブランドの包装デザインを統一することを一昨日明らかにした。これは、同社が145ヵ国で販売する100を超えるジュース・ブランドに、同一のデザインを取り入れるユニフォーム・パッケージング・デザイン・システムで、コカ・コーラ社のジュースのうち主要ブランドであるミニッツメイド、Del Valle、Andina、Cappyなどを、ひとつのブランド・アイデンティティのもとに統合することと、同社は説明する。各種ジュース・ブランドをひとつにまとめ、新しい包装にすることで世界中でより速く効率的に販売し、一貫性のあるデザインでブランドを確立する一方、経費を抑え、生産性を上げることを目指す
(just-drinks.com, 2009 Nov.,17)
2009年11月17日
シンプルな包装をメーカーに促進、アマゾン.com
アマゾン.com社は、「フラストレーション・フリー」包装認定プログラム立上げを発表した。アマゾン.com社は、このプログラムへの参加を容易にして、メーカーにシンプルな包装を促す。同社が包装についての意見を消費者に求めたところ、世界中から予想以上に多くの返答があり、そのほとんどが、開け易く、ワイヤーやプラスチック・ケースのない包装を望んでいることがわかった。このような消費者の声をメーカーにそのまま伝え、「開けるのに苛立たないで済む」包装に変え易くする。フラストレーション・フリー包装認定を得るためには、メーカーがアマゾン.com社へ包装を送り、その包装の分析を依頼する。これに関わる費用は無料。認定されると、包装上に認定ロゴを使うことが可能となり、消費者に「開け易い」包装であることを告げられる。このプログラムは、米国のみならず、ドイツ、フランス、日本ならびに英国においても発表された
(Packaging Digest, 2009 Nov.,16)
2009年11月16日
ブラジルへの投資増加、コカ・コーラ社
コカ・コーラ社(米国)は、同社にとり中南米地域で初となる環境に優しい工場を開場したが、そのブラジルに向けて、来年2010年から2014年までの5年間、58億ドルを投資することを発表した。これは、前回2005年〜2009年の33億ドルからの大きな増加となる。ブラジルは、現在の経済成長に加え、2014年のFIFAワールド・カップならびに2016年のオリンピック開催による影響も期待される。コカ・コーラ社は、中国への今後3年にわたる20億ドルの投資、ならびに、ロシアへの3〜5年かけての12億ドルの投資、をそれぞれ実施することもすでに発表している(弊社業界情報2009年3月9日、2月12日に関連記事)
(boston.com, 2009 Nov.,12)
2009年11月12日
オーストラリア・ワイン、深刻な供給過多
オーストラリア産ワインは、1億ケース分の供給過多に陥り、現在、最も厳しい状況に直面している。オーストラリアのワイン輸出量は、2007年10月をピークにその後今日に至るまでに21%減少。供給過多は、オーストアリア・ワイン・ビジネスを衰弱させつつあり、即時の対応が迫られている。現在、特にアジア新興諸国への販売戦略再構築が検討されている
(just-drinks.com, 2009 Nov.,11)
2009年11月10日
中国CPMC社、香港で資金調達
中国主要製缶会社の一社であり、中国における穀類・食用油等貿易で最大手のCOFCO社の子会社であるCPMC社は、先週、香港株式市場で新規株式公開(IPO)を実施、個人投資家向け募集の応募倍率は200倍に達し、約10億7,000万香港ドルを調達する見通し。CPMC社は、中国国内の薬草茶を中心とする飲料缶製品の近年の爆発的消費量増加で、急速に成長を遂げつつある。現在、中国国内製缶市場で6.4%を占める同社は、COFCO社からの分離独立の過程にあると伝えられる(弊社業界情報2009年4月30日付に関連記事)
(The CanMaker, 2009 Nov., 9)
2009年11月9日
ボール社、中国の飲料缶製缶ジョイント・ベンチャーを買収
ボール社(米国コロラド州)は、1992年より同社が35%の株を所有するジョイント・ベンチャー、Guangdong Jianlibao Group (GJG) (中国広東省)の残りの株65%を購入する旨を昨日発表した。ボール社は、GJGが所有する工場ならびに関連資産を約9,000万ドルで購入する。また、ボール社は、GJGと長期にわたる供給契約も締結。今後大きな飲料缶需要が期待される中国にて、ボール社は、新たに工場を建設することなく、同社にすでに馴染みのある広東省Sanshui工場を通じ、今後、経済的にそして柔軟に対応することが可能になると、同社はコメントした
(CNN Money.com & Forbes, 2009 Nov., 9)
 

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