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業界情報バックナンバー

2009年9月29日
レクサム社、工場閉鎖続行
容器製造会社レクサム社(英国)は、米国ノース・キャロライナ州ならびにフロリダ州にある食品・飲料用プラスチック容器製造工場2工場閉鎖を発表。これら工場にある機器は米国の他の同社工場へ移され、生産能力全体の調整を図る。一方、欧州では、同社は、フランスDunkirkにある11億缶の生産能力を有すスチール缶製造工場閉鎖を発表。この工場では33cl ならびに 50clサイズのソフト・ドリンク用スチール缶を製造していた。先月には、レクサム社は、モスクワ近郊のDmitroy工場の生産中止を決めている。この工場の昨年の生産能力は13億缶、ロシアの飲料缶製造会社ロスター社から同社が買収した資産の一部であった
(TransWorldNews, 2009 Sept., 29 / FoodProductionDaily, 2009 Sept., 23)
2009年9月28日
インドにて、初のイージー・オープン・エンド製造工場
食缶用イージー・オープン・エンド製造工場の建設が、インド南部地域にて計画されている。インターナショナル・キャンエンズ(ICEPL)社は、この建設のために、同社本社・工場のあるMysoreにおよそ1億2,000万ドルを投じる。実現すれば、インドでは初の本格的なイージー・オープン・エンド生産ラインとなる。米国オハイオ州に拠点を置くエンジニアリングを専門とするキャニング・ソリューションズ社が、技術ならびに機械を供給する。このプロジェクトは2ライン以上の生産ラインで、各機械は6〜8ヶ月以内に納入され、生産能力は6〜8億枚。将来、ビールやジュース用アルミ製イージー・オープン・エンド生産も計画する。ICEPL社によると、ある米国企業から、この新工場により生産されるエンドの50%購入の約束もすでに得ているとのこと
(The CanMaker, 2009 Sept., 25 / FoodProductionDaily, 2009 Sept., 28)
2009年9月15日
ストーレー社、マイクロフレックス製缶ライン技術を取得
飲料缶製造ライン用機械メーカー、そして弊社ディ・アイ・エンジニアリング社を日本市場総代理店とするストーレー・マシーナリー社(米国コロラド州)は、去る7月にチャプター7(清算型倒産処理手続き)適用となったオムニテック社(米国コロラド州)より、「マイクロフレックス」技術を取得した。マイクロフレックスは、生産量の小さいDWI 飲料缶製造ライン建設を可能にする技術で、ストーレー・マシーナリー社はさらに開発を加えると言われている。オムニテック社は、世界各地にて数多くの飲料缶・食缶製造ラインのエンジニアリングならびに据付を手がけており、マレーシアを代表する製缶会社、キアン・ジュー社とは、マイクロフレックス技術を使用して、プロジェクトを進めていた
(The CanMaker, 2009 Sept., 10)
2009年9月14日
アルミ・ボトル、レクサム社が初の製造工場
製缶会社レクサム社(英国)は、来年早々に、同社アルミ・ボトル・ブランド「フュージョン」の初となる生産ラインを立ち上げる計画があることを発表。場所は、チェコ共和国ブラハ近郊の同社飲料缶製造工場内。初年度年間生産能力は6,000万缶で、最終的に1億2,000万缶に増強したのち、世界中にある他のレクサム社製缶工場へ広げる。フュージョン・アルミ・ボトルは、通常の飲料缶製造工程に似るD&I技術を使用し、インパクト・押し出し加工によるアルミ・ボトルに比べ、その重量が半分ほどになる。約2年前に発表されたフュージョンは、生産量を限定し、米国シカゴ近郊の試験ラインでプリフォームから作られ、ネックならびに最終加工を英国の同社トングウェル開発センターにて行なっていた。ボトル・サイズは、25cl ならびに33clで、3種の蓋- ROPP(再封性)、MaxiPクラウンならびに標準型クラウン - を用意。フュージョン・アルミ・ボトルは、パストライゼーション可能であり、一人分量ワインからフレーバー・ウォーター、ビール、エネルギー飲料、ソフト・ドリンクまで多岐に渡る飲料に使用可能
(The CanMaker, 2009 Sept., 11)
2009年9月10日
西欧でのビール売上、今年前半は4%減
一方で、同地域でのソフト・ドリンクならびに乳性飲料売上は前年同期比約1%減にとどまった。経済不安の影響で、外出をひかえるようになった消費者の動向が、ビール減に導いたと同時に、スーパー等で購入したソフト・ドリンクやコーヒー・紅茶を、家庭で消費する傾向がより顕著になった
(CanTech, 2009 Sept., 4)
2009年9月8日
ワイン缶、ロシアでデビュー
ロシア市場に強いネットワークを持つワイン販売業者が、ドイツ産のワイン「エルサ」を、今月、ロシアで初めて缶で販売する。この「エルサ」ワイン缶は、25clサイズのアルミ缶で、レクサム社(英国)のドイツ・レックリングハウゼン工場にて製造・供給される。缶に詰めたワインは、欧州で成長を続けており、缶による市場開発についてレクサム社に接触するワイン・メーカーの数はますます増えているとのこと
(The CanMaker, 2009 Sept., 7)
2009年9月7日
ボトル缶、22オンス・サイズ登場
アルミ製ならびにスチール製容器製造会社エキサル社(米国)は、22オンス・サイズのアルミ・ボトルを開発。これまでアルミ・ボトルでは最大の18オンス・サイズを使用していた地ビール・メーカー、16マイル・ブリューイング社(米国デラウェア州)が、最初に採用するメーカーとなる。エキサル社は、ここ24ヶ月間の飲料業界向けアルミ・ボトルの売上増加を報告。最大サイズ22オンス・サイズを加え、アルミ・ボトルの更なる需要を狙う
(CanTech, 2009 Sept., 4)
2009年9月3日
ココナッツ・ウォーター、コカ・コーラ社も続く
コカ・コーラ社は、ZICOピュア・プレミアム・ココナッツ・ウォーターのメーカーであるZICOベヴァレジズ社(米国カリフォルニア州)の株20%を取得した。同社のこの動きは、ライバル、ペプシコ社による先月のブラジル最大のココナッツ・ウォーター・メーカー買収と同じ方向に向うものだ(弊社業界情報2009年9月1日付に関連記事)。コカ・コーラ社は、健康飲料のイメージを確立しているこのブランドの市場拡張に今後努める。ZICOは、現在、米国の限定された地域のヨガ・スタジオ、ジム、自然食品ストアならびに高級スーパーで販売されている
(just-drinks.com, 2009 Sept.,1)
2009年9月1日
ココナッツ・ウォーター、米国で成長の兆し
ココナッツ・ウォーターは、米国飲料市場ではまだ年間売上2000万ドルの小さな存在でありながら、その売上は倍増、低迷を続けるボトルド・ウォーター需要は6%減で76億ドルにとどまっている。最近では、ニューヨーク・シティで、あるメーカーがココナッツ・ウォーターのキャンペーンを実施。その後、ココナッツ・ウォーター・ビジネスに関する記事がウォール・ストリート・ジャーナル誌に掲載され、また、米国ABCテレビ局でもその特集がまもなく放映されるなど、ココナッツ・ウォーターの注目度は確実に高まっている。ココナッツ・ウォーターは、青色の若いココナッツから得られる透明の液体で、カルシウム、マグネシウム、ポタシウムが豊富。ブラジルでは非常に人気が高く、米国の著名スポーツ選手や有名芸能人の間でもその人気が広がりつつある。ペプシコ社(米国)は、今月中旬、ブラジル最大のココナッツ・ウォーター・メーカー、アマココ社、の買収を発表。同社の健康志向飲料への転換を一層明確にしている
(The Filling Business, 2009 Aug.,28 / Beveragedaily.com, 2009 Aug.13)

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