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業界情報バックナンバー

2008年9月30日
コーヒー・カップで大統領選行方を予想
米国7イレブン社(米国テキサス州ダラス)は、テイクアウト用コーヒー・カップによる「投票」を、明日から米国大統領選当日の11月4日まで実施する。7イレブンにてコーヒーを求める客は、共和党候補者マケイン氏に投票を望む場合には赤色のテイクアウト用コーヒー・カップに、民主党候補者オバマ氏の場合には青色カップにそれぞれコーヒーを注ぐことにより「投票」する。まだどちらとも決めていない、コーヒーを望む客は通常の7イレブン・カップを使用する。同社は、2000年ならびに 2004年の大統領選でそれぞれ約600万人の「投票」者を集めており、今回も少なくともその数を集めると予想する。過去、同店頭にて集計したコーヒー・カップ「投票」は、米国主要世論調査会社による正式な意識調査とほぼ一致していたとして評価されている。カップは売上と同時にレジにて記録され、この飲料投票のために立ち上げられたサイト、www.7-eleven.com に毎日集計結果を報告する。同社は、コーヒーが、ボストン茶会事件ののち、第一次大陸会議により米国の飲料とされたことに触れ、コーヒーと大統領選出との関連性を示唆する
(The Dallas Morning News, 2008 September 29)
2008年9月29日
アンハイザー・ブッシュ社、新たな事業を設立
アンハイザー・ブッシュ社(米国)は、ここ数年売上を伸ばしていたエネルギー飲料、ボトルド・ウォーターならびにその他のノン・アルコール飲料を取り扱う新たな事業を立ち上げた。歴史ある同社のビールを通じ築き上げられた配送ネットワークを活用して売上増を見込むばかりでなく、ビールから離れつつある消費者ならびに小売店に到達するためでもある。同社のノン・アルコール飲料製品の販売拠点は、学校の自動販売機から健康維持に関わる店までと広範囲にわたる
(CanTech, 2008 September 24)
2008年9月16日
ボトルド・ウォーター、売上落ち始める
ボトルド・ウォーターの売上が、不景気による消費者の節約ならびに環境への意識の高まりにより、いくつかの国で低迷を見せ始めている。英国では、今年8月までの1年間で売上量が4.7%落ち、ダノン社(フランス)所有のエヴィアンならびにヴォルヴィックの売上も2.5%、7.4%それぞれ減少。ボトルド・ウォーター消費量世界一の米国では、スーパーでの売上ペースが今年最も遅いと言う。グラソー(コカ・コーラ社所有)、アクアフィナ(ペプシコ社所有)、ヴィテル、ペリエ、ポーランド・スプリング(3ブランドともにネスレー社所有)いずれも今年に入り売上減少が報告されている
(Financial Times UK, 2008 September 15)
2008年9月15日
ブラジルで缶が急成長
缶が、ブラジルの包装部門の中で最も急成長を遂げていると、同国の包装協会は報告する。2008年前半期の包装部門全体の売上は前年同時期比8%増加、なかでも缶が最も増加率が高く20.3%を記録した。缶に続き、紙容器が2.78%、プラスチック容器が1.94%の増加をそれぞれ見せている。容器の輸出量ならびに輸入量もともに増加。ブラジルの都心での人口増加に容器の成長も促され、今後もさらに伸びると予想される
(The CanMaker, 2008 September 15)
2008年9月11日
英国パブ、1日に5件の割合で閉店に
今年前半、英国のパブは、1日におよそ5件の割合で閉店に追い込まれていると言われる。ブリティッシュ・ビール&パブ・カウンシル(BBPA)によると、この閉店の割合は、2007年から33%増加した。さらに、市場調査会社CGAストラテジー社は、今年は、2006年の9倍、2005年の18倍の速さで閉店していると報告する。英国のビール売上は、前年度同四半期比で4.5%減とのこと
(Packaging News, 2008 September 9)
2008年9月9日
ボトルド・ウォーター保護のため、ネスレー社、ダノン社らが団結
環境への負担が大きいとしてボトルド・ウォーターへの批判がますます高まる中、英国の主要ボトルド・ウォーター・メーカー三社が、ひとつにまとまった。ダノン・ウォーターズ社、ハイランド・スプリング社ならびにネスレー・ウォーターズ社は、昨日、ナチュラル・ハイドレーション・カウンシル発足を発表した。研究者、政府、業界ならびに消費者へ、製品についての信頼ある情報を届ける。ボトルド・ウォーター業界の、批判に対して反撃する従来の態度とは異なるものだ。三社の供給するボトルド・ウォーターが自然を源にしていることや容器がリサイクル可能なことなど、消費者が製品を選択する上で充分な情報を伝えることに努める
(Packaging Europe, 2008 September 8)
2008年9月8日
CCLコンテイナー社、メキシコの製缶工場建設完了
エアゾール缶ならびにアルミボトルを含むインパクト成形缶製造会社大手、CCLコンテイナー社(カナダ)は、メキシコに同社としては2番目となる製缶工場を建設した。これにより同社のメキシコでのインパクト成形缶生産能力は1億5000万缶となる。最新ラインは、容器全体を形状する能力に加え8色リトグラフィ能力も備える。今年第4四半期までには2ラインが稼動し、その後数年かけて高速ライン7ラインを増設する計画だ。メキシコで初めてアルミボトルを採用したメキシコの人気ビール、ドセキス・ラガーのボトルは、CCLコンテイナー社供給によるもの。CCLコンテイナー社は、カナダ・オンタリオ州ならびに米国ペンシルバニア州にも製缶工場を持つ
(The CanMaker, 2008 September 5 / Cantech, 2008 September 4)
2008年9月4日
コカ・コーラ社、中国最大のジュース・メーカーに買収提示
コカ・コーラ社(米国)は、香港に上場する中国最大の果物・野菜飲料メーカー Huiyuan Juice Groupに24億ドルの買収を提示。これが実現すれば、同社最大規模の海外での買収となる。Huiyuan Juice Groupは、31の製造工場ならびに約220種の飲料製品を有し、中国のほぼ全域、米国ならびにフィリピン、シンガポールを含む東南アジア地域に販売する。同社の中国市場シェアは10.3%,、コカ・コーラ社(9.7%)がそれに続く。1979年に中国で事業を開始したコカ・コーラ社は、コカ・コーラ、スプライト、ファンタの炭酸飲料ですでに中国では知名度が高く、数年前より果汁飲料、紅茶飲料も販売している。同社の今後の成長の80%以上は、米国以外の中国を含む海外市場での売上に依存すると、同社は予想。昨年の中国における同社の売上は前年比18%増
(The CanMaker, 2008 September 3 / Flexnews, September 3 / Projo.com, Sept.4)
2008年9月2日
ミラークァーズ社、地元零細ビール・メーカー育てる
ミラークァーズ社はこの7月、「ハーマン・ジョセフズ・プライベート・リザーブ」を初めて市場に出した。といってもこのビールは、クァーズ・ブリューイング社の地元である米国コロラド州デンバーの高級レストラン約30店でしか飲めない。酒店や州外では入手不可能。このビールを醸造するのはACゴールデン・ブリューイング社、独自で醸造するもののミラークァーズ社の子会社でもある。ミラークァーズ社になる前のクァーズ・ブリューイング社による地ビール・スタイル「ブルー・ムーン」の成功に習い、「ハーマン・ジョセフズ・プライベート・リザーブ」はゆっくりとしたペースでの展開を計画。大々的な宣伝を一切せず、口コミでの人気拡張を期待する。評判は今のところ上々とのこと。ミラークァーズ社からのACゴールデン社への指令は、起業家のような経営を心がけること。社員は、4名の醸造専門家と1名の営業、そして社長の計6名
(Rocky Mountain News, 2008 September 1)
2008年9月1日
フランスのワイン・メーカー、ボージョレ・ヌーボーでPETボトル採用
1832年に創立したブルゴーニュ地域最大規模のワイナリー、ラブレ・ロワ社は、11月に解禁される2008年ボージョレ・ヌーボーの発表に合わせ、「環境に優しい」同社の取組みを明らかにした。その取組みのひとつとして、2008年ボージョレ・ヌーボーは、炭素排出量を最小限に抑えるため、軽量PETプラスチック・ボトル(750ml)に詰められる。さらに、同社は、国連環境計画(UNEP)により世界中で展開されている「10億本植樹キャンペーン」を援助するため、同社ワイン1本購入で、1本の木がアフリカのマリ共和国に植えられる「ワン・モア・ツリー」キャンペーンを紹介する。フランス、ニュイ・サン・ジョルジュ村にあるラブレ・ロワ社は、エール・フランス、全日空を含む航空会社30社以上の機内ワインに採用された実績を持つ、高品質ワインを提供する、歴史ある会社
(just-drinks.com, 2008 August 28)

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